UX Case03

「つながるリクエスト」機能設計

背景・課題

  • シッターは依頼を待つか、募集掲示板を逐一確認するしかない
  • 保護者からのメッセージが発生するまで、保護者情報はゼロ
  • 保護者側も多忙であり、個別にシッターを探す負荷が高かった
  • 情報の非対称性がマッチング効率を下げていた

仮説

保護者情報の一部を任意公開にすることで、

  • シッター側の判断材料を増やせる
  • メッセージ往復の負荷を減らせる
  • マッチング機会を拡張できるのではないか

UX課題(心理的ハードル)

  • 個人情報公開への不安
  • どこまで公開されるかの不透明さ

対策:

  • 公開範囲を明示
  • ON/OFFトグル設置
  • プレビュー可能設計

設計方針

  • 保護者プロフィールページを新設
  • 公開ON/OFFをユーザーが選択可能に
  • シッター側の一覧カードUI設計
  • 接点導線の明確化

成果

既存というよりは新規ユーザー向け想定の機能だったが、
リリース後1ヶ月で想定以上の利用が確認され、
一定の接点拡張効果が見られた。

学び

意欲の高いユーザーがいても、行動の選択肢が設計されていなければ
機会損失が生まれることを学んだ。