背景・課題
PdMより、マッチングアプリの診断UIを参考に、
「質問形式で導く機能」の提案があった。
- 初回ユーザーは条件検索にハードルを感じやすい
- 自由検索では選択肢が多く、迷いが生じやすい
- 利用開始までの心理的負荷が高い
仮説
条件を直接入力させるのではなく、
選択式の質問で段階的に導くことで、
- 条件入力の負荷を軽減できる
- 探索行動を“入力作業”ではなく“選択体験”に変えられる
- 初回利用のハードルを下げられるのではないか
設計方針
- 恋愛診断のようなワクワク感は抑制
- シッター選びに集中できる落ち着いたトーン
- 固くなりすぎない明るさ
- 1問1画面で集中を促す
- 選択UIは即理解できる単純構造
モーション設計
Figmaプロトタイプで検証後、
冒頭モーションはAfter Effectsで再現し共有。
エンジニアと協議しながら最終形を決定。
- 初期画面は軽やかな印象を与えるアニメーション
- 質問遷移時のイラスト拡大モーション
- 過度に演出せず、テンポを阻害しない設計
検証・成果
- リリース後約1ヶ月で、予約の約20〜30%が本機能経由
- 利用率を踏まえ、機能は維持・改善前提で継続
※データはLooker等で確認
学び
条件入力を簡略化するだけでなく、
「選ぶ体験」を設計することで利用行動に影響を与えられることを
実感した。